豊富な投資案件
弊社は、2006年に立ち上げた第1号ファンドにおいて、開業から約1年半という短期間の中で、延べ300件を超える投資案件の検討を行ってまいりました。
また、2015年に立ち上げた第2号ファンドにおいても、年間100件を超える投資案件の検討を行っております。
いずれにおいても、具体的な投資検討を進めてきた案件のほとんどが、同業他社(他ファンド)との入札形式ではなく、早い段階から対象企業との協議を重ねることのできる相対形式によるものであります。
投資実行に至るのはこのうちの僅かではありますが、弊社は開業以来、極力多くの案件候補の中から納得のいく投資を行うことを目標に掲げているためであり、これを実現するために案件を紹介していただける方々との信頼関係構築に努めてまいりましたが、その成果が現れているものと自負しております。